おうちで遊ぶ時間が長くなってくると、どうやって子供を楽しませるか悩みませんか?
遊びながら、勉強も出来たら一石二鳥だし最高ですよね。
家庭で簡単に出来る知育遊びを見ていきましょう。
知育とは?
知育とは、知能を高めて知識を豊かにするための教育の事です。
もっと簡単に言えば、自分で考える力を育てるということなんです。
やる気や個性を伸ばし、子供のペースを尊重し楽しく遊びながら行います。
そうすることで、子供の思考力や判断力も高めることが出来ます。
では、どんな知育を行えばいいのでしょうか?
知育遊び
知育玩具なども沢山売られていますが、実は家庭にあるものでも簡単にできるんです。
わざわざ買う必要もないので、始めやすいですよね。
赤ちゃん編
主に0歳~1歳の時期は、目や耳の機能が発達する時期です。色がはっきりしたものや、音がなるものや動くものに良く反応を示します。
マラカス
空になったペットボトルに、ビーズやボタンなど入れます。
蓋が絶対に開かないようにテープで巻きつけます。
振るだけで、ジャンジャンと音が鳴り楽しいおもちゃの完成です。
ペットボトルは握りやすいし、マラカスを転がして遊ぶのもありですよね。
ストロー落とし
またまた、ペットボトルですが、空になったボトルに色んなストローを差し込むだけ!
小さい穴に細いストローを差し込むという作業で、集中力が付きます。
幼児編
5・6歳の幼児期には、手先が器用になり、保護者の話も理解できる頃。
学んだことが実際に出来るようになる楽しさを知る時期にもなります。
折り紙
切ったり、貼ったり作るようになることで思考力・想像力も育ちます。
動物や飛行機など折り方が決まったものを保護者に教えてもらいながら作ることで、集中力も生まれます。
話しながら作ると、コミュニケーションにもなります。
昔からある折り紙ですが、実は知育の要素も沢山あるんです。
まとめ
知育と言っても難しく考える必要はなく、家にあるもので出来ます。
子供が興味を持つものに、どれだけ保護者が気が付いて伸ばしてあげられるかが重要です。
普段の生活に、知育を取り入れられると子供とコミュニケーションもとれていいかもしれませんね。
